こごまのままに

愛犬が教えてくれる幸せ ~強迫性障害とともに生きる~

【祖父の三回忌】『修行は笑顔で』。幸せは、自分の笑顔で叶える!

先日、祖父の三回忌がありました。

 

昔から実家とゆかりのあるお寺さん。

私が生まれるずっと、ずっと前から。

毎年、お盆になると方丈さん(ご住職のこと)が実家に来てくださいます。そしてお経をあげる。

朝早い時間なので、夏休み真っ只中の私は、いつもその声で目覚めていました。

そのおかげか、お寺(神社もね)に行くととてもこころが落ち着くのです。

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僕もいきたいなぁ


三回忌もそのお寺さんで。

静けさと、澄んだ空気。心地いい風が通り抜けていきます。

こころが浄化されていくかのようでした。

 

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『修行は笑顔で』

 

三回忌は滞りなく行われ、最後に方丈さんからお話がありました。

その中で、私のこころに響いた言葉。

 

「人生は修行だと言われています。どうぞその修行を笑顔で乗り越えてください。」

 

もしかしたら、実際にお話してくださった言葉とは違うかもしれませんが、私はこのように受け止めました。

 

方丈さんがおっしゃっていたこの『笑顔で』って言葉が本当に素敵で。

私のこころが動かされた瞬間でした。

 

人生、日々、色々なことがあります。

決していいことばかりじゃない。嫌なことだってある。悩みだってある。

でも、卑屈になっていたら、それで終わりです。

 

同じ人生でも、同じことが起こっていても。暗い顔でいるか、笑顔でいるかによって、きっと選ぶ道も、結果も違ってきます。

それは、そこに辿り着くまでの『過程』が違ってくるからだと想うのです。

どんな姿勢で取り組み、乗り越えるのかが大切。

 

私にとっての『修行』

 

 『修行』と聞くと、どうしてもツラいとか苦しいとか。真面目に真剣な顔で。なんなら怖い顔でひたすらがんばる。苦しみを耐え続ける。そんな嫌なイメージがありました。

 

でも、それだけではないんじゃないか。

受け止め方は人それぞれだけど、『生きていくこと』それこそが『修行』であるとおっしゃっていたのではないでしょうか。

 

楽しいことを楽しいと感じられる。

嬉しいことを嬉しいと喜べる。

幸せを幸せと受け入れる。

それだって、『修行』のひとつではないかと。

 

『人生は修行である』。

それならば、人生をいかに楽しめるか。笑顔で過ごせるかが重要。

人生楽しんだもの勝ち。そんな言葉もあります。勝ち負けではないけれど、でもやっぱり笑顔でいれたら、きっとどんなことだって楽しい。ずっと幸せです。

 

幸せだから笑顔なのか。

笑顔だから幸せなのか。

私は後者だと信じています。

 

生きていくうえでやっぱり、今この瞬間をいつでも幸せに過ごしたい。

でも、それは人に叶えてもらうもんじゃない。自分で、自分の笑顔で叶える。

 

それこそが私にとっての『修行』なのかもしれません。

 

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僕もいま笑顔だよ


同じ乗り越えるなら、乗り終える過程も笑顔でいる。

そうしたら、どの瞬間だって幸せでいられるかもしれない。

 

嫌なこと、どうしようもない不安、悩み。ツラさばかりに目がいきがちで、その時は正直いっぱいいっぱいです。

眉間にシワをよせているかも。力も入っているかも。

 

でも、『笑顔で』って言葉を想い出せば、その瞬間、表情もこころもやわらいで、安らぎが与えられて、また進んでいける気がします。

すぅーっと力が抜けていく。

 

自分を見失わないですむかもしれない。

一呼吸置いて、自分のこころと向き合うきっかけになるかもしれません。

 

ツラいだけじゃない。もう自分でツラくしなくていい。

だから、この今を笑顔で楽しく過ごす。それがやっぱり私の『修行』です。

私は、自分で、自分を幸せにしてあげることにしました。

 

『修行は笑顔で』

方丈さんに素敵な言葉をいただきました。

必ず想い出す。そして、日々笑顔で生きていけることに感謝もしなくちゃ。

 

自分と向き合う時間

 

最後に方丈さんはこうもおっしゃっていました。

「おじい様、そしてご先祖様は生きておられます。いつでも私たちと繋がっています。

皆さまとの会話をご先祖様は何よりも楽しみにしておられます。」

 

三回忌。お経をあげている間、祖父に今想っていることを話しました。

自分の中の決意もあったかもしれません。

 

祖父に話していたら、自分の今感じていることや本当の気持ちが素直に出てきました。

こころが整理されていく感じ。

 

税理士として、真面目で頑固だった祖父。

でも、高校野球を観て涙するような祖父。

不器用なだけで、本当はとっても優しい祖父。

 

一緒に暮らしていて、そんなにゆっくり語り合うなんてことはなかったけれど、私は祖父が大好きです。

こころがまっすぐなところ。尊敬しています。

亡くなった今、こうしてゆっくり話ができています。だからもう寂しくない。

 

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三回忌の後はみんなで食事。めっちゃ食べた。この後ご飯とデザートも来ました!


祖父との会話。ご先祖様と向き合う時間は、自分のこころと向き合う時間なのではないかなと想います。

私にとって、とても大切な時間になりそうです。

 

こころにも、心地いい風が通り抜けるようです。

 

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ここへお越しくださり、最後まで読んでいただき、

こころから、ありがとうございます!

皆さまが、自分のこころと向き合うきっかけになれば幸いです。

 

こごまま