こごまのままに

愛犬が教えてくれる幸せ ~強迫性障害とともに生きる~

どんな自分も『自分』だから、受け入れる【『強迫性障害』薬物療法との向き合い方。その②】

連日お伝えしております。

歯髄炎のその後。

根管治療の痛みも治まり、頬の腫れもだいぶよくなりました!

人様の前に出れるくらいには。

無事に、出勤できました!

 

次回は金曜日。どうか、痛くありませんように…。

 

 

さて今日は昨日のお話のつづきです。

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『離脱症状』。本当の自分って?

 

気が大きくなり、愚痴、悪口、陰口、見下し。

そんな事を繰り返していった結果、どうなったか。

 

想像はつきますよね。

売上は伸びず、徐々にスタッフからも見放され、

店長になる前から一緒に働いていた人たちからも敵視され、

どんどん孤立していったのです。

 

でも、薬が効いている頃は、

まだその事に気付いていませんでした。

 

 

しばらくして、薬物療法が終了。

徐々に薬の量を減らし、完全に飲まないようにしたら、

『離脱症状』があらわれました。

 

薬の血中濃度が下がる事でおきる症状。

私の場合、めまいやふらつき、しびれなどがありました。

しばらく、仕事もままならない状態でした。

 

その後、離脱症状も落ち着き、安定してきた頃。

冷静になって現状を見てみて、やっと気付いたのです。

 

これは、もう取り返しのつかない状況なのでは。と。

 

 

スタッフとの関係、他の店長との関係。

もう最悪でした。

サブのスタッフは別の店舗へ異動していきました。

残ったスタッフとも、ギクシャク。

売上も、下がる一方。

 

気付いた時にはもう遅い。

信頼は全くありませんでした。

 

全て自分が蒔いた種です。

 

次第に、薬を飲む前の自分が目を覚ましてきました。

不安でいっぱいだった頃の自分。

そして、強迫性障害の症状もまた酷くなっていきました。

 

薬物療法を続けた、あの1年はいったい何だったのだろう…。

 

飲み続けなければ、もうあの安心は得られないのか。

 

昨日のブログで、

薬を飲んでいた頃の自分は別人だったと言いました。

 

でも、『薬』を理由に責任を逃れてはいけない。

その自分も、本当の自分。

 

たくさんの人を傷つけた。それも、自分。

 

元々存在していたであろう、自分。

 

薬物療法は止めて、受け入れる

 

それから、どんどんうつ状態も酷くなり、最終的には仕事を辞める事になりました。

 

全て自分の責任です。

だから、逃げている気がして、なかなか辞められませんでした。

 

でも、こんな最悪な自分でも、自分で『守らなければ』。そう想ったのです。

 

その選択は正しかった。

 

たくさん後悔しました。たくさん反省しました。

 

だからもう、自分を見失わない!

強迫神経症も、この経験も、全て受け入れる。

そう決意しました。

 

今は、薬物療法はしていません。通院もしていません。

 

でも、こごまに出会い、旦那とも仲良く、それがどんなに幸せなことか。

 

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いつもそばにいてくれて、ありがとう


そして、今の職場の人たちにも恵まれています。

あの後悔と反省があったから、同じ過ちを繰り返さなくてすんだ。

一歩引いて、冷静になれるようになった。

 

ここ数年で、色んな『自分』に出会いました。

気が弱い自分、気が強い自分、優しい自分、最悪な自分…。

 

そして、今の『自分』がいます。

 

傷つけてしまった事実は消えないし、許される事ではありません。

 

だから、受け入れる。もう、二度と繰り返さないように。

 

 

それでも、どんなに最悪な自分だったとしても、

これから、受け入れた『自分』を認め、愛していく。

誰に何と言われようと。

 

『自分』を守れるのは『自分』だけだから。

 

どんな『自分』であっても。

 

 

そして強迫性障害の『自分』もそのまま受け入れていく。

 

強迫性障害も含めてそれが『自分』だから。

 

 

 

2日連続、暗いお話しになってしまってすみません。

そして、戒めの話にお付き合いいただきありがとうございます。

こうやって綴らせていただけて、感謝しかありません。

 

何度も言いますが、不快に思われた方、すみません。

 

 

きっと、私は薬物療法をもうしません。

 

皆さんも薬物療法はしない方がいい、と言っているわけではありません。

昨日もお話ししましたが、とても有効な手段です。

 

ただ、私のように自分を見失わないで欲しい。

私のように後悔しないで欲しい。それだけです。

 

 

私の経験が、少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。

 

 

ここへお越しくださり、最後まで読んでいただき、

こころから、ありがとうございます!

 

こごまま