こごまのままに

愛犬が教えてくれる幸せ ~強迫性障害とともに生きる~

【お散歩が苦手な犬】ポイントは社会化期と匂い嗅ぎ

今朝は冷えましたねー。

暖冬、暖冬なんて言っていますが、ここ名古屋でも最低気温がマイナスになりました。

今週末、関東でも雪の可能性があるとか…。

 

東京の隣に位置する地元の山梨でも、雪予報になっていました。

(山梨の場所って知らない人多いってね!)

 

めったに雪は降らないので積もらないか心配。親も還暦を迎えましたしね。

慣れない雪かきなんかで体を痛めるのではないかと…。

こういう時、近くに住んでいればなーと改めて感じます。

 

高校卒業後、地元を離れてしまったので…。

実はずっとそれがこころに引っ掛かっていました。いつか山梨で暮らしたい!

そんな想いで今もずっといます。

 

だけど、地元を離れて、結果旦那と出会う事ができたので。その決断にも意味があった。

やりたい事をやらせてもらえた!だから、後悔はしない。

私の意思を尊重してくれた家族に『ありがとう』。

 

人生、起こる出来事には全て意味があるんだ。そう思うことにしています。

 

 

お散歩が苦手な犬

 

あっ!そうそう。それました。寒いって話です。(笑)

冬のお散歩はこごまも完全防備です。

 

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犬を飼ってらっしゃる方は、天気が悪い日はお散歩も大変ですよね。

雨だけじゃなく雪とか。台風とかも。

中には、外じゃないとおトイレしない!なんてワンちゃんもいます。

 

実はこごま、お散歩が苦手です。

おトイレも室内。というか、外でできません。

お出掛けしても、我慢してしまう…。とても神経質で怖がりでもあります。

 

トリミングの時でさえ、長時間預けても我慢しているのか、

帰ったらトイレへ直行。

 

家だと、「ワンツー、ワンツー」のコマンドでトイレができるのですが…。

外だと絶対にしない。

 

車の長時間の移動やドッグラン、ドッグカフェに行く前。

家以外のトイレシーツでもできるようになる。それが次の目標です!

でも焦らず、ゆっくり。徐々に慣らしていく。

膀胱炎になったら困るからね。

 

できるようになって、またご報告できたらなと思います。

 

 

よくその話をすると「散歩嫌いの犬なんて初めて聞いた!」と。

 

でも、中にはやっぱりお散歩が嫌いでストレスのワンちゃんもいるみたい。

 

こごまの場合「嫌い」なのではなく「苦手」なのです。

 

お散歩に行く準備を始めると、めちゃめちゃ喜びます!

目をクリクリ期待の眼差し。飛び跳ねて、取れるんじゃないかってくらいの勢いでしっぽをフリフリ。

 

そしていざ外に出すと…

 

 

 

動かない。

 

 

 

駐車場を突破して、やっとこさ道路に出た。と思ったらすぐにUターン。

玄関が開くのを待ちます。

 

外にいる間、ずっとしっぽは下がったまま。

「こわいよー」の合図。

出掛ける前、あんなに楽しそうだったじゃない!

私がしゃがむと、膝に乗ろうとしてきます。

 

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しっぽが下がっている為、いつも何かしら連れて帰ってきます。

 

最初はお散歩させなきゃと必死になっていました。

抱っこして少し離れた所まで行ってみたり。

でも、おろした途端、すごいスピードで家に帰って行きます。

何かに追われているのか?

 

近くの公園に連れていった時は、ずっとブルブル震えていました。

 

 

子犬の時のお散歩がポイント

 

なぜそうなってしまったのか?そういう性格だからか?

 

今振り返ると、子犬の時に原因があったのではないかという結論に至りました。

 

①社会化期に外に出さなかった

 

こごまを迎えたのが6月。その頃には1回目の混合ワクチン接種が終わっていました。

混合ワクチンはさまざまな感染症を防ぐ為、成犬の場合は年に1度の接種が勧められています。

 

子犬の場合は、母親から貰った免疫が残っているのですが、それが月日と共に減少してしまう。

自分で病気を予防できるよう、抵抗力をつける為に、減少するタイミング(生後45日~60日)くらいから、接種が必要になるそうです。

一般的には、2~3回、1ヵ月おきに接種するようですが、

こごまの場合、途中で混合ワクチンの種類を変えてしまった為、計4回。

それに加え狂犬病予防接種も。

(いっぱい打ってかわいそうだったね。)

 

その為、全て終わったのが9月でした。

お散歩デビューはワクチン接種が全て終了してから。

 

そうです。お散歩デビューが遅かったのです。

犬を自分で育てる事が初めてだった私は、心配のあまりそれまで外に出しませんでした。

犬を飼っている人は、もうおわかりだと思いますが、

大事な社会化期の時に全く外の環境に慣らす事をしなかったのです。

 

生後4週齢頃~13週齢頃が子犬の社会化期。

この頃に人間社会の環境に慣れさせ、学ばせる事がとても大切だと、後で知りました。

人間や他の犬、色々な音や場所など、人間社会で生きていくうえで必要な環境に触れさせ、慣らしていかなければならなかったのです。

 

その結果、とっても臆病な子になってしまった。飼い主の責任です。

 

もしこれから子犬を迎える方が読んで下さっていたら、この時期に必ず外に連れ出してあげてください。

そうは言ってもワクチン接種が終わるまでは、本格的なお散歩はできないので、

家の近くを抱っこして歩いて、車の音、人間の声、他の犬の鳴き声などを聞かせてあげたり、外の匂いを嗅がせてあげてください。

これは絶対やった方がいい!断言できます。

 

この時期に社会に慣れないと、その子にとってとてもストレスになってしまいかわいそうです。

ごめんよ、こごま。

 

 

②初めてのお散歩の時に怖い想いをした

 

これは社会化期のお話に通ずるものがあるのですが。

お散歩デビューをした日。

それまで動物病院に行く時などにしか外に出なかったので、全てが初めて。

 

 いきなりポンと出されて、それだけでも怖いのに、

道路に出てすぐに、大きなトラックが横を。

こごまにとっては、見た事もない大きなモノが、とてつもない大きな音を立てて通り過ぎたのだから恐怖でしかありません!

すごい怯えようでした。

 

いまだに車の音が聞こえると警戒します。

 

 

しばらくして、慣れてきたかなと思った頃。

少し家から離れた場所に連れていきました。

 

順調に歩いていたのですが、突然たまたま通ったお宅から大きな犬の鳴き声が。

 

お察しのとおり、それ以来こごまはそこを歩けません。

 

 

社会化期にもう少し慣れていれば、ここまで怖がらなかったのかもしれません。

 

こごまの中で、家の近所は怖い所としてインプットされてしまった。

家の前の駐車場だけは、安心していられるようですが。

 

 

③リードをひっぱりすぎた

 

こごまがあまりに歩かない。

でも歩かなくても抱っこしたらいけないと、よく聞きます。

なので、最初はほとんど抱っこせず、踏ん張ってもグイグイとリードを引っ張っていました。

引っ張ると、歩き出す。そんな感じだったので、しばらく続けていました。

 

でも気づいたら、肉球に傷が…。

 

引きずってしまうくらいの勢いで、リードを引いたため、その時に傷ついてしまった。

 

ただでさえ外が怖いのに、私が鬼の形相でリードを引っ張って、しかも痛い…。

 

こごまに、大きなトラウマを与えてしまった。本当に反省しました。

お散歩が苦手になったのは、私のせいです。

今まで歩けていた場所も、歩けなくなってしまいました…。

本当にごめんね。こごま。

 

 

匂いを嗅ぐだけでもストレス発散になる

 

最近は、なるべくこごまのペースでお散歩できるように心がけています。

まずは外の世界やお散歩を好きになってもらいたい。

 

そんな想いで、お出掛けをするようになりました。

今まで、怖がるからと連れ出せずにいたのですが、それは間違いだった。

 

ドッグランでは、自由に走り回ってるし

広い公園では、芝生で思いっきりダッシュしてるし

観光スポットでは、歩くし(人が少ない所だけど)

さついまいももおいしそうに食べていました。笑

 

家の周りでは、外でおやつは食べないし、

それに、あんなに楽しそうな表情は見た事がありませんでした。

 

かかりつけの動物病院のドッグトレーナーさんに相談した時。

「きっと、家の周りが怖いんでしょうね。

少し離れた公園などに行くのもいいですし、

自由にたくさん匂いを嗅がせてあげてください。」

 

 そうおっしゃっていました。

匂いを嗅ぐ事が犬にとってとても重要。

それによってストレスだけでなく、頭をつかうので有り余ったエネルギーも発散できるそうです。

エネルギー発散により、無駄吠えや落ち着きがないなどの問題行動も改善される可能性も。

 

それまで、匂いを嗅いでいても、そんなのおかまいなしにグイッと引っ張っていました。

こごまにとってとても大事な時間を邪魔してしまっていたのです。

 

 

最近のお散歩スタイルは

駐車場を自由に歩かせ、匂いを嗅がせる。(人様の車には近づかないように)

調子がよければ道路で自由に匂いを嗅がせる。

その後、こごまが怖くない所まで抱っこしていき、そこから家まで歩かせる。

 

しばらくこれでやってみていますが、こごまもこれが気に入っているみたい。

満足したら、自分で玄関まで向かいます。

様子をみながら、これからまた慣らせていこう。

 

人も、犬も、それぞれ自分のペースで。

 

こごまとのお出掛けやお散歩が、私自身もどんどん楽しくなっています。

こごまにも伝わっているのかな。

 

 

長くなりましたが、

私の反省から、同じ状況の方や、これから子犬を飼うよっていう方の参考になればうれしいです。

 

 

ここへお越しくださり、最後まで読んでいただき

こころからありがとうございます。

 

こごまま