こごまのままに

愛犬が教えてくれる幸せ ~強迫性障害とともに生きる~

【強迫性障害】精神科、心療内科どちらへいく?まずは今の自分を知ることから

見事な青空。とってもポカポカ。名古屋は気持ちがいい冬晴れです。

 

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新成人の皆様、おめでとうございます。

 

私が成人式の日は雪。

山梨はそこまで雪は降らないのですが、成人式って雪がよく降るイメージ…。

でも、みんなの着物の色鮮やかさと雪のコントラストがとてもきれいでした。

 

身長145cmの私は、レンタルの着物も選択肢が3着でした。

サイズが…。

赤は嫌いだし、緑は好きだけどちょっと違う。

残されたのは、普段絶対に着ないピンク。

七五三と言われました。今はいい思い出です。笑

 

ちなみに、今持っている浴衣はオーダーメイドです。だって、サイズが。笑

 

 

そんな私の話はどーでもいいか。なぁ、こごまよ。

 

 

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僕、ひなたぼっこ中。

 

 

『強迫性障害』私は、受け入れる。

 

 さて。

 

私は、『強迫性障害』を受け入れると決めた。とお話ししました。

 

もう治さないと言っているわけではありません。

治ったら、そんなにうれしい事はありません。

 

でも今の自分の人生の、3分の2以上の付き合いです。

強迫性障害じゃなかった方が少ない。

小学5年生からですからね。

 

長い付き合い。

 

でも、ずっとずっと、追い出そうと必死でした。

 

なんとかやめようとした。

抑え付けようとした。

「何度も同じ事を繰り返したらダメだ」って思えば思うほど、

焦れば焦るほど、どんどん酷くなっていきます。

 

「やっちゃダメ、やっちゃダメ」って言われれば言われるほど、やりたくなる。

いたずらっ子と一緒です。

 

ずっとこころを不安から守ろうとしてくれているのにね。

 

認めようとしなかった。

 

だから、もうそんなのやめた!

 

 

「否定」も「肯定」もしない

ただ、自分が強迫性障害であるという事実を受け入れたのです。

 

それからなんだか楽になりました。

愛おしくなりました。

 

 

症状が出ても、「何回やってもいいよ」って許してあげる事にしました。

 

そうしたら、不思議と少しずつ回数が減ってきました。

 

焦らなくなりました。自分にイライラしなくなりました。

 

 

私は私でいいんだ。もうがんばらなくていいんだ。

少しずつ、そう想えるようになりました。

 

今は、このまま。受け入れていこう。

 

まずは今の自分を知ること

 

こうなるまでは、もちろん通院もしていました。薬物療法もしていました。

これまでにも薬を飲んでいない時期もありました。

 

今現在は、強迫性障害の薬は飲んでいません。

(慢性蕁麻疹の薬だけ。)

 

 

小学5年生から独りで悩んで、でも誰にも言えず。

何て言っていいかわからなかったのです。

説明するのは難しいし。恥ずかしい。

 

でも、耐えきれず、親に打ち明けたのが中学3年生の受験の時。

 

突然泣きながら話された親は、さぞかし驚いた事でしょう。

 

一緒に暮らしているのですから、

当然、娘の行動のおかしさには気づいていた。

でも、それが病気だなんて思いもしなかったはず。

 

それに、私はごまかすのが得意でした。

年を重ねれば重ねるほど。

人にはばれないように、繰り返しの行動を行っていました。

 

だからそこまで酷いとは思っていなかった。…はず。

 

 

そしてすぐに、総合病院の精神科へ。

 

カウンセラーの方に、涙ながらに話しました。

今までおかしいと思って話せなかった事。

全部ぶちまけたら、自然と涙が止まりませんでした。

 

その後、担当医に「強迫神経症(強迫性障害)と軽いうつ病」そう診断されました。

 

その時、なんだかとっても安心したのです。

不思議な感覚でした。

病気だから、病名をつけられてへこんだ。とかではなかった。

 

ただ、ホッとしている自分がいました。

 

話して、わかってもらえた満足感もあったのかもしれません。

やっと助かると思ったのかもしれません。

 

ずーーーーーっと暗くて長いトンネルを進み続けてきて、

やっと光が見えた。そんな感覚でした。

 

 

もう、独りで悩まなくて大丈夫なんだと。

 

 

それから、高校卒業までずっとお世話になりました。

 

安定剤と、もう一つ薬を飲んでいました。

未成年なので、そこまで強いものではなかったと思いますが、

それを飲んで過ごした高校時代はとっても気持ちが楽でした。

 

症状がなくなったわけではありません。

でも、高校生になって、明るくなったと言われる事がよくありました。

 

 

 

もし今、強迫性障害かもと悩んでいる方。

また、それ以外のメンタル疾患の可能性がある方。

たぶん、自分がよくわかっていると思います。

 

我慢しないでください。独りで抱え込まないでください。

大丈夫ですから。恥ずかしくないから。逃げる事じゃないから。

 

まずは、勇気を出して、今の自分を知ること

 

 

私は、受け入れる事にしたと言いました。

それは、自分の病気についてちゃんと知る事ができたから。

得体の知れないものなんて、受け入れる事はできません。

 

だからまず、ちゃんと向き合ってみてください。

 

独りで怖かったら、

信頼できる家族や友達や恋人に、勇気を出して話してみてください。

上手く話せなくたっていい。泣いたっていい。

 

一緒について行ってもらってもいいんです。

 

 恥ずかしい事じゃありません。

 

 

家族や友達、恋人 、

精神科や心療内科の先生やカウンセラーの方、

 

みんな、わかってくれます。

 

話しを聞いてもらえるだけで、安心できるかもしれません。

 

少なくとも、私はそうでした。

 

わかってもらえた事が、何よりもうれしかった。ただ、うれしかった。

 

 

精神科、心療内科どちらへ?

 

カウンセリング、薬物療法、認知行動療法。

『強迫性障害』へのアプローチとして、

その時の症状にあった、その人にあった方法を見付けられるはずです。

 

だからまず、診てもらってください。

 

色々考えるのはそれからでも遅くない。

 

私は、一番最初は精神科でした。

でも、30代になって通院していたのは、心療内科。

 

心療内科に行ったのは、最初は強迫性障害が理由ではなく、

ストレスで咳がとまらなくなった事がきっかけでした。

 

咳はその時やっていた仕事を退職したらすぐに治りました。

 

でも、強迫性障害の事を先生にお話ししたら、そのまま診て頂けました。

 

 

何が違うのかなと思い、調べてみた事を私なりにまとめると…

 

【精神科】・・・こころの病気、こころの症状を扱う科。

不安、抑うつ、不眠、イライラetc...

 

【心療内科】・・・一般的に「心身症」を扱う科。精神的な負荷により、内科的に異常がないのに、体に症状が起きる病気が対象。

ストレス性の胃炎、胃潰瘍、喘息、頭痛etc...

 

こんな感じです。もし参考になれば…。

 

今は、精神科と心療内科を併設しているクリニック等も多いみたいです。

 

この説明だと、強迫性障害の場合は、精神科ですかね。

でも、心療内科でも診てもらえたので一度受診されてもいいかもしれません。

 

クリニックの雰囲気や、先生が自分に合っているかが結構重要です。

 

 

強迫性障害は、治療により改善が期待できる病気と言われています。

 

大丈夫。一歩踏み出してみてください!

 

 

強迫性障害以外の、メンタル疾患の症状が出ている方も。

 

一歩踏み出すのはとっても大変。そりゃもうわかります。

 

でも、二歩目は案外軽くなっているものですよ。

 

 

ここへお越しくださり、最後まで読んでいただき

こころから、ありがとうございます!

 

こごまま